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京七宝協同組合
美意識の継承
出展内容
京都の七宝製品の展示・販売
来場者向け案内文
七宝は、主に金属の下地に銀等の平線で模様をつけ、釉薬を盛って800℃前後で焼成したのちに表面を研いで作られます。七宝の起源は、紀元前エジプトに始まったといわれています。京都では、安土桃山時代に琳派の華やかな文化と呼応して、京七宝の第一隆盛期を迎えました。京都の寺には、あちこちに七宝の釘隠しや引手等が今も残っています。幕末から明治にかけ、ドイツ人化学者ワグネルを招いた釉薬の開発や、七宝家の並河靖之の活躍により、京七宝は近代七宝へと変革を遂げました。現在では、主にアクセサリーや花瓶、食器等の現代のニーズに合う製品づくりを行っています。 業界維持及び発展のためには、職人が連携し「京七宝」のブランド力の確立及び強化するとともに、研修会等の技術研鑽及び共同展示会等による新たな販路の獲得が重要であり、これらの事業を実施するために京七宝業界の核となる『京七宝協同組合』が2007年に設立されました。 設立後、2009年に「京七宝」を地域団体商標に登録、2013年には京都府の「京もの指定工芸品」に指定、2014年には京都市伝統産業に指定され、現在更なる認知拡大に取り組んでいるところです。京七宝の繊細で卓越した美意識と技術を次の時代に継承しながら、技術の改良と現代のニーズに合うような意匠の工夫に努め、更に京七宝を発展させていけるよう組合一丸となって活動しています。
出展エリア
組織・団体 Information
- 団体名京七宝協同組合
- 所在地〒616-0022
京都府京都市西京区嵐山朝月町20-8 有限会社ヒロミ・アート内 - TEL075-634-3679
- FAX075-863-2478